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2008.12.02 曇り
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さいたま市の公団改修がもうすぐ完成します!
築27年20坪を全てスケルトンにしてから、大きなキッチン食卓を中心に家族5人それぞれ場を造作家具で間仕切り再構築。
「子供たちが仮住まいするイメージかなぁ、いつかは巣立つ、家族の成長とともに空間変化できるように...そう、CMじゃないけれど、物より思い出を重視して欲しいです。」と公団ファンの施主さん。
クラフト育成に尽力された秋岡芳夫さんの本「暮らしのリ・デザイン」‘生活で測り直す’(新潮社)より...
通っていたある大学の食堂のめしがまずい。でもみんな安かろう悪かろうとあきらめ喰い...
「それじゃイカン!工夫が大事。客の自由を拡げ、技術を向上し、不必要なものは作らない。安いものは作らない、安くつくものを作る。これがすべてのものの作り方だ。」
「安い料理は作らない。安くつく食事を作る」食堂にしたいと言っております。
「安い空間は作らない。安くつく住まいを作る」設計屋になりたいと思いました。
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