2011.03.24　晴れ         妻の故郷が被災しました。幸い両親は無事でした。 やっと電話がつながり「身体は大丈夫？必要なものは無い？」と聞くと「こちらは大丈夫！それより、みんながそれぞれの生活を大事にして。そう伝えてね。」と。 　大変な状況なのに、頭が下がります・・ 最近は、やっと浴室を修復しお風呂がはいれるまでになったようで、近くのみなさんにもはいってもらったりしているようです。 被災地やどこであっても共に支え合うことが大切なことを身をもって教えてもらいました。 　慌てることなく、しっかり前を向いて、 　日々の暮らしを大切したいと思います。 被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 また被災地にて不眠不休でご尽力されている方々、厳しい現場でたたかっている方々のご無事を心より祈っております。 ---------------- 「住む。」時をつなぐ、たしかな改修No.37 　に集合住宅の改修、チクタクハウスが掲載されています。